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クワシン、おめでとう!! [サンフレッチェ]

J2リーグ 第39節
サンフレッチェ広島 2−0 湘南ベルマーレ

【得点】
66分 広島・桑田慎一朗(1−0)
69分 広島・森崎浩司(2−0)

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まずはやはり、「クワシン、Jリーグ初ゴールおめでとう!」ですね。
これまでカップ戦では3得点も決めていたのに、意外にもリーグ戦では初。
今季はゴールネットを揺らしながらもギリギリのところでオフサイドになったり、
あわやPK?というシーンでノーファールとなったりと、
いつ得点してもおかしくない状況ながらも、これまではどことなくゴールに縁がなかったけれど、
ついに!ついに!来ました!!
浩司選手のゴールも思い切りがよく素晴らしいものだったけれど、
浩司選手のゴールはたくさん見ているので(笑)、今日の主役はやっぱりクワシンです。
まだまだリーグ戦は残っていますが、他の選手達にもどんどん「初ゴール」を決めてもらいたいですね。
そして、勝ち点100、目指そうではありませんか!

ところで、明日はファン感謝デーです。天気予報はあいにくの雨ですが…
とりあえず雨が降っても何かしらイベントはあるとのこと。
ぜひぜひ、広島広域公園第二球技場に足を運んで楽しんじゃいましょう!
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とりあえず更新 [サンフレッチェ]

 9月23日にJ1復帰となる2位以上を確定し、9月28日にはJ2優勝も決定したサンフレッチェ。しかし…このブログ、大事なところですっかり機能停止しておりました。23日にはビッグアーチへ、28日はパブリックビューイング、そして優勝報告会の会場にもいたのですが…。あまりに慌ただしすぎ、全く更新できていませんでした。

 ただ、私自身がなんだかまだそれほどJ1復帰を噛み締めていないのも事実です。さすがに23日の試合後は、選手達も若干テンションが高めでしたが、それでも放つ言葉はしっかりとしたものでした。高萩選手がしきりに「J1でもしっかりと戦えるように」と口にすれば、カズ選手も「本当に信頼を取り戻すのは、J1で結果を残してからです」と浮ついた様子はありません。そんな選手達のコメントを聞いていると、このJ1復帰はあくまで「通過点」、いや「原点回帰」であり、本当の戦いはこれからなんだな、と感じました。多くの選手から「ほっとしました」という声が聞こえたものの、リーグ戦もまだ終わっていませんし、まだ天皇杯も残っています。これからは『J1で戦う』ことをより一層視野に入れて、戦ってもらいたいと思います。

 と、ひとまず9月が終わらないうちに軽く更新してみました。いやー、でもこの1週間のうちに起こった出来事としては不十分すぎる内容ですね。まだお知らせすべきこともあるのですが、今日はとりあえずこのあたりで。槙野選手の編集後記やファン感謝デーの様子なんかは、しっかりと伝えられたらと思います。
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明日はビッグアーチへ!槙野智章に注目!! [サンフレッチェ]

 ちょっと9月に入り、更新が滞り気味の当ブログ。実はちょっと事情がありまして…。そのことについてはまた改めてネタ(?)にするとして、今日はJ1復帰のかかる愛媛戦を前に、先日行った槙野選手の取材でのこぼれ話を紹介したいと思います。25日に発売するHA本誌に掲載するには、J1復帰のタイミングもあって微妙とあり、カットした部分です。短いですが、どうぞ。

Q.J1復帰もいよいよ目前になってきましたが、やはり槙野選手と言えば、入れ替え戦のオーバーヘッドが思い出されます。
槙野 そうですね。だからこそ昇格を決める試合は、オーバーヘッドで決めたいなっていうのが自分の中であるんです。それも、サポーターの前のゴールで。僕、今年はあっちで点を決めていないんです。これまでのゴールは全部アウェイ側と、本当のアウェイなので。普通に決められるシュートをオーバーヘッドで決めたいなっていうのはあります(笑)。

Q.復帰が決まったときのパフォーマンスは考えていますか?
槙野 全然考えてないんですよ。ほんと、考えないとまずいですよね。でも、たぶん僕、涙もろいんで、涙流して何にもできないし言えないんじゃないかと思います。みんなで何かやりたいなって思うんですけどね。ドラゴン(久保選手)も入れて。

Q.携帯サイトのコラムにも、久保選手を劇場に入れたい、って書いていましたよね。いけそうなんですか?
槙野 いや、なんかうまくかわすんですよ。

Q.一応、打診はしているんですね。
槙野 全然言ってますよ。でも「行けよ、お前らだけで」って。絶対に誘います! で、拡声器でタツさんにしゃべってもらいます。

Q.槙野選手がインタビュアーになって質問するといいかもしれません。
槙野 (笑)。そうっすね。マイクでやれば、みんなにも分かるだろうし。

 明日の試合は、槙野選手がサンフレッチェのサポーター側のゴールでオーバーヘッドで決勝点を決めて、試合後のパフォーマンスでは久保選手を連れ出してくれると。そしてもちろん、J1復帰も決定! こんな試合、なかなかあるもんじゃありません。ぜひみなさん、ビッグアーチに足を運んでみませんか? きっといいものが見られるはずです。
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むむむ。 [サンフレッチェ]

J2リーグ 第36節
横浜FC 1-1 サンフレッチェ広島

【得点】
10分 広島・佐藤寿人(0-1)
59分 横浜・難波宏明(1-1)

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引き分けてしまいました。うーん…でも引き分けで済んでよかったんですかね?
ここのところ、大勝の試合が続いていたけれど、そんなに甘いもんではないぞと。
次節、ホームでJ1復帰を決められるかどうかは
他力になってしまいましたが、
それよりもまず、一戦必勝でしっかりと勝ってもらいたいと思います。
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寿人選手、おめでとうございます! [サンフレッチェ]

J2リーグ 第35節
モンテディオ山形 0-4 サンフレッチェ広島

【得点】
33分 広島・佐藤寿人
57分 広島・高萩洋次郎
64分 広島・槙野智章
76分 広島・森崎浩司

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やはりまずは、寿人選手Jリーグ通算100ゴールおめでとうございます!!
この若さでの達成は素晴らしいですね。
ただ、寿人選手のサッカー人生を考えれば当然まだ通過点にしかすぎません。
サンフレッチェ歴代1位に向けて、J1だけでの100ゴールに向けて、
まだまだ突っ走ってもらいたいところです。

それにしても、最近のサンフレッチェの得点力は圧巻です。
甲府に完封負けして以降の4試合で19得点。
J1復帰がいよいよ現実のものとなり、選手のテンションも上がっている?
いや、別に大勝でなくても構わないので、
着実に勝利を積み重ねて今年最大の目標を達成してもらいたいと思います。
最後まで、気を引き締めて!!

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6億を呼ぶ男 [サンフレッチェ]

 ふとYahoo!を見ていると、こんな記事がありました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080909-00000015-ykf-spo

 サンフレッチェの選手の名前をこんなところで見つけることそのものが意外でしたが、また『6億を呼ぶ男』っていうタイトルがいいじゃないですか。早速浩司選手も、この記事をネタにブログを更新していましたね(笑)。これが他の選手ではなく浩司選手、っていうのがなんとなく「ハマってる」と思ってしまうのは私だけでしょうか?

 ともかくBIGで6億円を当てるためには、サンフレッチェが7点という大量得点を挙げて、その中に浩司選手の得点も含まれていると。サンフレッチェサポーターにしてみれば、チームの快勝を願うと6億円が手に入るかもという一石二鳥(?)の楽しみが得られそうです。

 完全に夕刊フジの記事に踊らされてしまいました(笑)。でも、これでサンフレッチェに興味を持ってくれる人が増えるといいですね。

 ということで、私は10月号の原稿作成に戻ります。ちなみに、ここまで紹介していませんでしたが10月号のHAインタビューは槙野選手と佐藤昭選手です。お楽しみに!
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9月号編集後記 番外編/丸谷拓也選手 [サンフレッチェ]

 ちょっと遅れましたが、ご希望にお応えして今日は編集後記・丸谷拓也選手編をお送り致します。とはいっても、丸谷選手の取材担当者は、私ではありません。あくまで取材に同行したときの雰囲気、ということでご了承いただければと思います。

 丸谷選手の印象はといえば…やっぱり「癒し系」ですかね? いつか携帯サイトのコラムで槙野選手が書いていたようにも思いますが、本当にその通りでした。ニコニコしていてどこかほんわかしており、とても優しい感じです。しかし、心はしっかりしています。早稲田に現役受験しても合格するほどの好成績で、さらにお母さんからも将来のことを心配して大学行きを勧められていたにも関わらず、自分の思いを貫き通しました。「大学に行ってまた4年後にプロになれるかどうかは分からない。今、チャンスがあるのならばそれをつかみたい」とお母さんを説得。めでたくサンフレッチェ入りが決まったというわけです。

 しかし、プロに入る直前に足を骨折。最後の高校選手権に出場できなかったばかりか、入団後もしばらくはリハビリ生活が続きました。そして治ってからもすぐにチャンスが巡ってくるわけではありません。今でこそチームにケガ人が多く、サンフレッチェの選手だけではサテライトの試合も戦えないくらいですが、夏前までは違いました。ゲーム形式の練習からあぶれたルーキー達は、別メニューでシュート練習。それが複数いた頃はまだしも、少ないときは1人のときもあります。もちろんそこでは自分がゴールを占領して使える訳ですから中身の濃い練習はできていたと思いますが、悔しい気持ちがないはずはありません。取材時には「まだ高校のときのようなプレー感覚が戻っていない」と話していたこともあり、「やりたくでもできない」歯がゆさもあったのだろうと思います。

 ということで、丸谷選手が本領を発揮するのはまだまだこれからです。チャンスはいつ訪れるか分かりませんから、そのときまでしっかりと牙を研いでおいてもらいたいと思います。頑張れ!「鳥取の新星!!」
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9月号編集後記 柏木陽介選手編 [サンフレッチェ]

 8月25日に発売されたHA9月号、もうご覧頂いた方もいらっしゃるでしょうか? ちょっと遅くなりましたが、今日は編集後記・柏木陽介選手編をお届け致します。

 HAで柏木選手のインタビューをするのは、実に1年ぶりでした。前回はU-20W杯が終わった直後。それ以降も編集会議では何度かインタビュー候補として挙がっていたのですが、タイミングなどもありなかなか実現せず。ようやく今回、取材することができました。

 今やサンフレッチェで1、2位を争うほどの人気になった柏木選手ですが、取材をしてみてもなるほどな、と感じます。彼はいつも、よくも悪くも(?)ストレート。槙野選手のようにいつでもどこでも何でも”オープン”と言った感じとはちょっと違うのですが、調子の善し悪しや感情が、表情にも言葉にもそのまま表れます。そしてまた、その感情はとても豊か。いろんな出来事に対し、いろんなことを感じ、反応しながら今の自分を作っている。まだ若く、それがちょっと危うさにもつながっているような気もしますが、そこがまた魅力の1つなんだろうな、と思います。

 それにしても柏木選手、やっぱり3年目にもなると少しずつ変わってきていますね。一番最初にインタビューをしたときは、プロ初出場直後でおそらく最も自信をなくしていた頃だったと思います。まだ取材にも慣れていなくて、ちょっとドキドキしている風にも見受けられました。しかしそこから取材を重ねるたびに、柏木選手のもしかすると一番の課題であるかもしれない「メンタル」が格段に強くなっている。今回のインタビューで「自信はついてきましたよ」という言葉を聞いたときは、ちょっと感心してしまいました。

 でも、まだ完全ではありません。「自分の武器は?」と聞くと、「走ることしか言えない」と答えるあたりは以前と同じ。いやー、柏木選手の武器は、それだけじゃないと思うんですけど…。そこで違う答えが出てくるようになったとき、本当の意味でたくましくなったと言えるんじゃないかと思います。自分の中で「こうなりたい」「こんなプレーがしたい」というイメージは頭にあるようですので、それを自信を持ってできるようになったあかつきには、ほんとすごいプレーヤー(抽象的ですみません)になっているはずです。

 サンフレッチェの10番、柏木陽介。彼のプレーからはまだまだ目が離せません!!
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2試合連続4得点!! [サンフレッチェ]

J2リーグ 第33節
水戸ホーリーホック 1-4 サンフレッチェ広島

【得点】
3分 水戸・荒田智之(1-0)
28分 広島・森崎浩司(1-1)
34分 広島・佐藤寿人(1-2)
59分 広島・柏木陽介(1-3)
82分 広島・佐藤寿人(1-4)

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今季初の2試合連続4得点!
やっぱり取るべき人が取ってくれました。
1点目の浩司選手、シュートは右足でしたが見事でした。
得点のリアクションはやけに厳しい表情ながらも
ガッツポーズにはかなり気持ちがこもっていたように思います。
2点目と4点目はさすがエースです。
3点目はアシストも決めて、次節欠場する分もしっかり活躍してくれました。
今日の2得点で今季の通算得点ははやくも18。
J2得点王はもちろんのこと、自身の最多記録である1シーズン20得点まで
あと2に迫り、進化のほどを見せつけてくれています。

ここ2試合は快勝といい流れが生まれつつありますが、
まだ油断は禁物。最後まで気を引き締めて昇格まで突っ走ってもらいたいと思います。
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ユース祭りで4点快勝 [サンフレッチェ]

J2リーグ 第32節
サンフレッチェ広島 4-0 アビスパ福岡

【得点】
10分 広島・槙野智章(1-0)
44分 広島・柏木陽介(2-0)
53分 広島・高萩洋次郎(3-0)
87分 広島・森崎和幸(4-0)

【コメント】
槙野智章
「この1週間、今日の試合のために練習の終わりにシュートとパフォーマンスの練習をしてきました(笑)。何が何でもボルトをやりたかったんです! 流れの中からの得点は今季初めてですね。公太さんとは目が合ったし、寿人さんがあいてをつってくれたのでフリーになれました。結果的には僕のゴールになったけど、寿人さんや公太さんとたくさんの人が絡んだみんなの得点です。久しぶりのゴール? 最近外してばかりいて選手からの信頼もなくしつつあったし、いつも試合後に守備よりも攻撃の反省ばかり挙げていたのもどうかと思うので、今日は決められてよかったです。
 カズさんが前にいるとボールを奪えるので、守備も大事だけどより攻撃的に行けます。すごくやりやすいです」。

森崎和幸
「ゴールはラッキーです。みんなにはオウンゴールだって言われましたけど(笑)。僕の左足が相手のGKを圧倒したんじゃないですかね(笑)。気持ちは複雑です。でも、自分のゴールより、チームが勝ってよかったです。
 今日の勝因は、みんなが泥臭いプレーをしたことだと思います。実際に、ゴールもそういった形のものが多かったですし。2点目にしても、公太さんがラインギリギリで前に出して、陽介が最後まで追いかけたことがゴールにつながりました。やっぱり泥臭いプレーがないと持ち味のポゼッションもできませんから。
 一誠には、ミスしてもサポートするから自分のリズムでプレーをしてくれ、と言っていました。自分のリズムでやっていたと思うし、持ち味も出せていたと思います。いい関係を作って、お互いがプレーできました。もうとにかくボランチでの存在価値を示したかったんです。無我夢中でやっていました。激しい守備? まず自分がそういうプレーをしようと思っていたんです。それにみんながついてきてくれればいいなと。イエローをもらってもいい、というくらいの覚悟でプレーしていました」。

服部公太
「(2点目のアシストは)ハンジェからボールがくるのは分かっていました。ただ、(ボールが)思ったより伸びてきたんです。ライン上、ギリギリだったんじゃないですかね。あそこで止めようと思っていたらラインを割っていたかもしれないし、相手に取られていたかもしれない。そこで奪われてピンチになるよりは、前につないでそこからやり直せばいいと思って出しました。前に1人は知っているのは見えていましたからね。
 相手にクロスを上げられると高い選手がいるので、サイドはクロスを上げられないように早いタイミングで寄せるようしていました。前の1試合は引き分け、負けときていたので、今日はどうしても勝ち点3が欲しかった。これで流れがよくなればいいですね。大きい勝利だったと思います」。

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