まずは1勝 [サンフレッチェ]
第88回天皇杯 3回戦
サンフレッチェ広島 6-0 大阪体育大学
【得点】
15分 広島・槙野智章(1-0)
30分 広島・服部公太(2-0)
69分 広島・森脇良太(3-0)
75分 広島・服部公太(4-0)
86分 広島・高柳一誠(5-0)
87分 広島・久保竜彦(6-0)
************************************************
まずは天皇杯初戦、きっちりと勝利を収めました!
リーグ戦とはまた違った難しさもあると思われた一戦でしたが、
サンフレッチェはこの1年間、どちらかというと敵チームから「打倒サンフレッチェ」という姿勢で
挑まれ続けていただけに、今日の試合も慌てることなく、焦ることなく戦えていたのではないでしょうか。
しかし、じゃあ100点満点かといえばそうではありません。
試合後のヒーローインタビューで服部選手も話していたように、何度かカウンターを受ける場面もありました。
もし、これがJ1のチームであったならば…。
ただ、こんなところで私がどうこう言うまでもなく、
そんなことは選手達が一番よく分かっているはずなので、心配はしていません。
4回戦以降の相手は念願のJ1チームですし、
そこでしっかりと今の自分達の力を出し切って戦ってもらいたいと思います。
サンフレッチェ広島 6-0 大阪体育大学
【得点】
15分 広島・槙野智章(1-0)
30分 広島・服部公太(2-0)
69分 広島・森脇良太(3-0)
75分 広島・服部公太(4-0)
86分 広島・高柳一誠(5-0)
87分 広島・久保竜彦(6-0)
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まずは天皇杯初戦、きっちりと勝利を収めました!
リーグ戦とはまた違った難しさもあると思われた一戦でしたが、
サンフレッチェはこの1年間、どちらかというと敵チームから「打倒サンフレッチェ」という姿勢で
挑まれ続けていただけに、今日の試合も慌てることなく、焦ることなく戦えていたのではないでしょうか。
しかし、じゃあ100点満点かといえばそうではありません。
試合後のヒーローインタビューで服部選手も話していたように、何度かカウンターを受ける場面もありました。
もし、これがJ1のチームであったならば…。
ただ、こんなところで私がどうこう言うまでもなく、
そんなことは選手達が一番よく分かっているはずなので、心配はしていません。
4回戦以降の相手は念願のJ1チームですし、
そこでしっかりと今の自分達の力を出し切って戦ってもらいたいと思います。
点差は大きく開きましたが、私はとても楽しみました。力の差は歴然ですが、思い切ってやれることを精一杯やっている大体大の皆さんにとっても好感を持ちました。サンフレッチェが本気モードでないのはしかたないことかもしれませんし、本気モードでやってしまうと大人げないという気もします。皆、サッカーが好きなんですよね〜って感じがすごくして、だから、天皇杯って好きだなあって思います。もちろん、4回戦以降はそういう訳にはいかないと思いますが、、、プロもアマも皆、蹴ってるボールは同じだよ〜、だって、サッカーだもん、みたいな感じじゃないですか?天皇杯って。
by aoi nami (2008-10-13 01:07)
aoi namiさん、こんばんは。
サンフレッチェは決して、本気モードでなかったわけではないと思います。
メンバーを見てもリーグ戦と遜色ありませんし。
ただ、両チーム全く縁のない土地で試合をするあたり、天皇杯かなと(笑)。
もちろんプロとアマチュアが同じ土俵で戦う面白さもありますよね。
そしてこれぞ、天皇杯! という試合が一番多いのがこの3回戦だったのかもしれません。
サンフレッチェにはしっかりと勝ち進んでもらいたいですが、
Jリーグ勢から勝利をもぎ取った国士舘大学や栃木SCの戦いにも注目したいと思います。
by Jacky (2008-10-13 01:48)
お久しぶりです。おはようございます。昨日の天皇杯..一誠選手やっとゴール決めてくれました。一誠君らしいゴールかなっと感じました。ここ最近途中出場が続く中でも必ず得点を匂わすシュートを放ってくれてたから..今か今かと待ちわびてました。このゴールをきっかけに残りのリーグ戦.天皇杯.期待したいです。特にリーグ戦プロ初ゴールを…です。『気長に待ってて!!』と言われてますが..桑田君に先を越されましたからね~(笑)
by 愛犬ちゃこ (2008-10-13 06:14)
Jackyさん、ごめんなさい。言葉足らずだったかもしれませんね。サンフレッチェが手を抜いていた、というつもりはないんです。大会初戦ですし、「忘れ物をとりに行く」ためにはまずチケットがないと、、、大切な試合だったと思います。ただ、試合の中での闘争心というかぴりぴり痛いような雰囲気、というか、そういうものは少し薄まってたかな〜という気が。もちろん、みんな、プロが大学生に負ける訳は、特に、槙野、柏木、高萩、桑田、森脇、高柳、佐藤アキ、選手達にとっては「タメ」な訳ですし、お金払って(学校にですけど)サッカーやってる人とお金もらってサッカーやってる人が同じじゃやぱいっしょ、って思う気もするんですけど、油断というのとはちょっと違って、そういう集中力、というか闘争心というか、アドレナリン、というか、上手く言えないもの、は相手と力が拮抗しているときしか出ないもんかな〜という気がしたんです。
ちょうど、前回のW杯のブラジル戦でサントス→玉田選手の美しいゴールが決まった後、急にブラジルのギアがあがった感じ、とか、、、それが、マシーンじゃなくて人間がやってる競技の面白いところかなあと思って見ていました。
by aoi nami (2008-10-13 08:20)
愛犬ちゃこさん、おはようございます。
高柳選手、左足でいいシュートを打ってましたね〜。
高柳選手も、試合数の少ないカップ戦ではゴールを決めるのですが、
なぜかリーグ戦に縁がありません(苦笑)。
でもやっぱり何の試合にしても決めることが大切ですよね。
きっと近いうちに、リーグ戦初ゴールも決めてくれるはず!
「気長に」待ちましょう♪
by Jacky (2008-10-13 11:01)
aoi namiさん、おはようございます。
こちらこそ、理解不足ですみません…。
確かに、選手達の緊張感が天皇杯の決勝やゼロックスのような試合と比較すると…やはり違いますよね。
逆に言えば、おそらく相手はこの1戦に相当高いモチベーションで臨んでいたはずで、それが天皇杯の醍醐味の1つになり得ている要素なんだろうと思います。
単純な実力差だけで勝敗は決まらない。
10回やって1回勝てるかどうかの、その1回に天皇杯という公式戦があてはまってしまう。
見ている方はそんな楽しさもあります。
「人間がやっている競技の面白さ」とは、本当にその通りですね。
by Jacky (2008-10-13 11:10)